事務所通信

2017年2月21日

企業防衛保険について(1)

会社が生命保険に加入する目的は会社と会社を取り巻く利害関係者を守るための手段です。会社の業種や資産内容、役員・従業員様の構成、退職に関する規定などによって、それぞれに適したプランも千差万別です。しかも決算ごとに状況がめまぐるしく変化していきます。私たちは、そんな、経営者が抱える不安や悩みを幅広い金融知識を活かして解決いたします。

「自分に万一のことがあったら、会社はどうなるのだろうか?」
「従業員や自分の退職金準備は?」
「財務体質を強化したい」
「保険を活用して節税したい」
会社経営にとって企業防衛保険は大切なことです。
今回よりTKC全国会企業防衛制度推進委員会制作の「保険指導教本」を引用しながら
保険指導の大切さを書かせていただきます。

1.なぜ会計事務所が保険指導を実践するのか

私たちTKC会計人の理念には、「関与先の永続的発展」「関与先完全防衛の実現」を願うという精神が根底にあります。関与先が、不慮の事故や災害に遭遇すると企業は崩壊し、従業員や家族は一瞬にして路頭に迷うことになりかねません。これらリスクから企業を守るには、いろいろな方法がありますが、その中の一つに生命保険の活用が考えられます。

会計事務所は税務会計を通じ、企業の経営内容などの実情を把握しており、保険加入の目的や適切な保険契約について客観的に判断できる立場にあります。その点から私たちだからこそ企業のリスクを管理し、生命保険の活用をアドバイスすることができると考えています。
(TKC全国会企業防衛制度推進委員会「保険指導教本」引用)